外交会見 -廃人版-

麒麟が来る、結構ハマってしまってましたね。
明智もさることながら、信長の描き方が面白かったと思います。
承認欲求の強い信長がモンスター化していく様が、人間離れした描かれ方の多い信長にしては、今回、かなり人間として表現されていたなあと思いますね。
今回の大河で最も株を上げたのは松永でしょう。
まあ、ようやく正しく評価を受けたといった感じですが。
再評価が進む三好家の中でも、やはり頭一つ抜けた人物ですから、吉田鋼太郎も含めて最も良かったと思います。
何やらスピンオフの噂もちらほら。
明智＝天海説は、歴史のアカデミックな世界では全否定のようですが、ファンタジーとしてはロマンがあって面白いわけで、所詮は大河もファンタジーですから、そういうものを作っても面白いと思いますね。
特に、今回の明智像からは、平和を希求する姿と江戸幕府を盤石化していく黒衣の宰相の姿が無理なく重なるので、アリだと思います。
ちなみに、昨日から始まった大河も面白くなってもらいたい。
シブサワ・コウが実は・・・みたいなのは見たくないですなあ。

大河ドラマが終わり、戦国ロスがやってまいりました。
今日から始まる新作はアレですか？「信長の野望」の製作者の生涯を描くと聞きましたが？
なぬ？シブサワ・コウではない？フクザワ・エイジでもない？

どーさん、お久しぶりです。
東京ですか、遠いですな。
僕は、このところ仕事で関空まで毎日通ってます。
通勤時間が長い。
お互い、体に気をつけてがんばりましょう。

20年ぶり位のような気が。
元気そうで何よりです。

＞りきゅうさん
東京異動しちゃいました。コロナでリモートワークもすっかり定着です。

くらすさん、ようこそ。
もうだいぶ動乱の記憶が薄れてきたので、ご一緒した巻を思い出せませんが、くらすさんとはもしかしたらかなり初期のころにお世話になっていたんじゃなかったでしょうか。
四国あたりで。

動乱が終わってしまっても、こうして訪ねてきていただく方がおられるので、ここをできる限り長く管理していこうと思っています。
あれだけのエネルギーをつぎ込んだゲームは最初で最後だろうと思いますから。

イメージとしては、小間のさびれた茶室のような感じであれば良いなと思っております。
たまに、古つわものが訪ねて来られて、昔語りするような。
また、是非お越しくだされ。

10年ぶりくらいにサイトを見て動乱が終わったことを知りました。
くらすと申します。
ここだけリンクが生きていたので足跡を・・・。

久々に軍事ログを見て懐かしさのあまり涙が出そうになりました。
どハマりしたゲームだけに終わったと知ると寂しいものですね。

いつか一刻だけでも復活があれば参加したいです。
むーコンは無いけどなんとかなるでしょｗ

コロナに負けず頑張っていきましょう。

水明さん、お元気そうでなにより。
おかげさまで、私も妻も健康です。
タイトルでは、まるでテレワークしてたりして時間に余裕がありそうな感じ出してますが、実際は第一波の頃も、ずっと変わらず大阪市内でがっつり仕事してました。
ですが、このところ再び歴史小説を読むようになったのはタイトル通りです。
水明さんがあまりにコアな作品を紹介してくれたので、言いにくいですが、私の場合はミーハーな感じで話題作中心です。

和田竜「村上海賊の娘」は数年前に本屋大賞を受賞して話題となった作品でしたが、エンターテイメント性が高く、純粋に楽しめました。
個人的に雑賀孫一が重要な役で出てくるのもツボでしたが、実は村上景親に興味があったので、どう描かれているかと思ったら、ある意味彼の成長というのがサブストーリーとしてあった感じでよかったです。
映像的な作風なので、どうしても映画化とかを夢想して、勝手にキャスティングとかしてしまうのも楽しい。

最近読んだのは今村翔吾「じんかん」
松永久秀をすごくイイやつとして書かれていて、いろいろと謎の多い人生に、一つの生き方の芯を作って納得のいく説明がされている感じで新鮮です。
今年の直木賞候補だそうで、またもやミーハーですいませんという感じですが、実は手に取った時点ではまだそんな話題作ではなかったはずです。
こういうことを書くとじんかんは俺が育てた的な馬鹿さが際立つのでこれくらいに。
このところ、特に三好家に興味がありますが、そういう意味でストライクな作品でした。
そして、私の押し武将のひとり結城進斎も出てきます。
ただ、話の筋では重要な役回りで、裏でいい仕事してる説明はあったものの、登場シーンがなくて残念。
あと、畿内最大の戦いでもある教興寺の戦いに触れて欲しかったです。
松永と三好義興の関係を描くうえで、その部分はあっても良かったのかなと。
なんせ師弟として見事大勝して、義興の絶頂期でもあると思うので。
三好長慶との関係もあっさりとしてたかな。
その代わり、三好元長がむっちゃかっこいいですね。

今読んでいるのは、また違う角度で三好政権に関連する安部龍太郎「神々に告ぐ」
まだ読み始めたばかりですが、近衛前久の若き頃の三好家との暗闘を描いているとのことで、楽しみ。

とにかく、このところ戦国時代の畿内についての研究がかなり面白い状況になっているみたいで、その辺を描いた作品が増えている印象です。
小説であれ、映像であれどんどん出てきて欲しいです。

コロナに負けぬよう、そして恐慌にも負けぬよう、生き抜きましょう！
（とってつけたように終わる）

なんとなく深夜に懐かしくて見に来てしまった。
hillさんやりきゅうさんの書き込みを見て、えっ？やってるの？
乗り遅れたっ！て焦りかけました。
びびった。ああ、動乱したいなあ。
ふぁすとさんに連絡取ってみようかな。

新型コロナで世界はこんなにも変わってしまいましたね。（こういう
書き込みをまさかSFでなく、現実のこととして書く日がくるとは思い
ませんでした）
小川一水て人が書いている「天冥の標」みたいだな。
リーマンショックよりもでかい恐慌がそのうちくるのかと思うととて
も怖いですね。リーマンショックのときは仕事が激減しました。
コロナ禍による恐慌ではなにが起こるんだろう。

夫婦で第二波は9月から来ると話してます。
しかし、じわじわと早くなりそうなので、第一波のときも備蓄を早め
にしましたが、マスクも心細くなったので、品質に不安はあるものの、
2000円を切ったマスク五十枚（中国製）を天神橋筋商店街で今日買っ
てきました。
まあ、ウイルスそのものは防げないだろうけど、心理的安心感、社会
的安心感、目鼻口を触らなくなるなどの効果はあるかな。
手洗い、うがい、目鼻口を触らない、外出時にできるだけ物を触らない
を徹底するしかないかな。
子供にだけは罹らせたくないなあ。

自粛中は「小説家になろう」というサイトを読んだり、マンガアプリで
異世界物をみたりしてます。
「戦国小町苦労譚」「淡海乃海」など読んでます。
動乱みたいな小説もあり、戦国武将に転生した数人が月一で夢の中で
チャットしながら協力している「転生！竹中半兵衛　マイナー武将転生
した仲間たちと戦国乱世を生き抜く」ていう長い名前のもあり、面白い
です。

ああ、動乱したいなあ。

せいいち殿、ご無沙汰です。
以心伝心でしょうか、昨日の夜、yahooマップで茨城周辺の〇い〇あたりの混雑度をうちの辺りと比較して、ややうちの周辺の方が混雑してるなあなどと思っていました。（なんのこっちゃ）
それにしても、エイプリルフールの罠に時間差で掛かっていただくとは、粋ですな。
少し、残業疲れで、意味不明ですいません。

ご転職、おめでとうございます。
大きな会社に勤めたことは無いのでよくわかりませんが、正直すごいと思いますぞ。

息子さんが戦国デビューとのこと、これまたおめでとうございます。
なかなか早い方なんじゃないですか？
僕なんか大学のころです。
真田太平記を読んだのがきっかけで、そのあとすぐに友達の信長の野望のファミコンのカセットを借りっぱなしでハマったのを思い出しました。（そういえば、まだ返してなかった・・・）
最近は、研究の進んでいる畿内の影響で三好家に興味があります。
また、今更ながらですが、小説「村上海賊の娘」の影響で村上海賊にも興味があります。マンガ版も面白いらしいですね。
麒麟、毎週見てます。
「帰蝶の野望」という感じですね。
明智地味すぎ・・・ｗ

なんか毎ターン疫病イベントが来てるような毎日ですが、気を緩めずごきげんよう。

↓の投稿１行目だけ読んで「うわ、しまった遅参した」と焦りました（汗
※エイプリルフールに５０日遅れで引っかかった

さて、ご無沙汰しております。在宅勤務中にこっそり覗いてます。ここわバレまい。

以下近況報告です
１）転職しました。同じ職種ですが、大手です。４月に着任し、３日で在宅になりました。複雑な気分です（＾＾；
※明智光秀の気持ちが、よくわかりましたわ（笑
２）中二の息子がとうとう戦国デビュー、「麒麟」を欠かさず観ております。
※息子は茨城っ子なので、尾張美濃の土地勘がありません。僕から見ると、非常に口惜しい
息子「パパ、名古屋から京都って遠いの？」
パパ「高速で３０分じゃ。早馬でな」