トップ画面から主従関係図を開くと下のような表示があります。
このツリー状に表示された武将名が主従関係を表現しています。
左にいくほど上位の国です。
公式マニュアルにも、簡単に説明がありますので、確認しておきましょう。
この中で、直接上位国というものが、後々重要になってきます。
直接上位国とは、この図で言えば、3国にとっての2国、2国と4国にとっての1国という事になります。
3国から見て、1国は上位国には違いありませんが、直接上位国ではありません。
戦争に勝ったり、仕官申請を受けたりすると、その国の直接上位国になるわけです。
直接上位国には下克上が出来ますし、その国との隣接が切れれば独立が出来ます。
この図において、独立大名は1国と5国です。
実際の主従関係図は、もっと複雑です。
主従関係図を見て、即座に主従関係を読み取れるトレーニングをしておきましょう。
まずは、この地図をよく見て、隣接関係を覚えておきましょう。
基本的に、地続きになっている国同士は陸上隣接があるのはわかりますね。
上の地図で示しているのは、それ以外の隣接関係です。
地図上、青い線で繋がった国同士は水上で隣接している国です。
赤い線で繋がった国同士は一見地続きに見えないけれど陸上隣接となっている国同士です。
同時に水上隣接もあるので、水陸隣接と呼んでいます。
特に、四国や九州の周りは特殊な隣接関係が多いため、よく知っていなければ、作戦を練る事もできません。
わからなくなった時は、この地図を見て確認してみてください。